座敷わらシム 15

ヴァンパイアの名産地フォーゴットンホロウです

ファーストコンタクトはリリスたんでした
久満夫「し、しまった　うっかり歌唱スキルを上げてしまった　パイメニューが出てこないバグ※が」
リリス「それ、いつの情報よ」
※注：2024年2月27日のアップデートにより発生した重大かつ深刻なバグ　全世界のシムズプレイヤーを一瞬にして阿鼻叫喚の渦に巻き込んだことをここに記録しておこう

ここで一句「アプデでバグ? いつものことだと 苦笑い」

久満夫「ここって意外と暑いですね」
リリス「そりゃあ夏だもの　その着ぐるみを脱げば少しは涼しくなるでしょ」
久満夫「こちらにもいろいろ事情がありますんで」

とか何とか言いつつ、お世話になります♪

フォーゴットンホロウに住むヴァトーレ兄妹　もしかしたら姉弟かも知れないが確かめるのが面倒w

ヴァンパイア界の貴公子、カレブさん　善きヴァンパイア願望

細マッチョなリリスたん　ヴァンパイア一族願望

久満夫がお手伝いするのはリリスたんに決めました
久満夫「だって、カレブさんだと時間がかかりそうじゃん」←めんどくさがり屋

ニンニク耐性は絶対取得すべし

久満夫「思ったより早く終わりそうだな　それはそれで退屈」

久満夫「リリスたん、ここどこ?」
リリス「ストラウド・マナーよ　えらそうな始祖のおっさんち」
始祖「……　リリス、おまえなぁ　本人を前によく言えるな」

地下室の棺桶でしばし休息をとります

ありゃりゃ、勝ってしまった

始祖「ふっ、リリスよ　よくぞここまで成長した　もうおまえに教えることは何もない」
リリス「いや、今まであんたからな～んにも教わってませんけど」

久満夫「おかしいなぁ」

久満夫「俺が知っている始祖様と全然、風貌が違うような」
始祖「プレイヤー好みにちょっとだけメイクオーバーしているのだ」

「ちょっとだけ」が聞いてあきれますね　原型留めてないじゃんw

始祖「よく見ろ　眉毛のあたりに面影が残っておろうが」
久満夫「……」



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