
参考記事:【第2.5章(茶番)】マオ先生、願書を見ながら仲間と悩む /【組み分け】学生紹介その2・第4グループから第6グループまで
追記:第1話はこちらです → 【第3章・6-1】セルヴァドラーダ探検隊編・開校!
*「先輩、モーギン先輩」 モーギン「……」
ツカサ「起きてください、午後の授業が始まりますよ」 …あれは夢だったのか? モーギン「……」 あの後、壁を丹念に調べてみたが 隠し通路は見つけられなかった やはり、あれは夢だったのだろう だが、なぜか 僕に語りかけてきた青年の声が忘れられなかった テス師「そうそう、この間コマーシから手紙が届いたの」 モーギン「コマーシ先輩? お元気でしたか?」
テス師「ええ」 テス師「おじいさまのご病気もすっかり良くなったそうよ」
モーギン「それはよかった」 テス師「まもなく開校する『マオの魔法学校』に入学して、魔法を一から学び直すんですって」 モーギン「先輩らしい(笑)」 テス師「(マオの魔法学校に入学するスケ・コマーシは)NoCCバージョンだから、あなたが町ですれ違ってもたぶんコマーシだと気づかないでしょうね」
モーギン「…… そうゆうメタ発言はおよしになってください」
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